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症状別対策方法

健康成分

カルシウムとは
カルシウム(calcium)とは、特に日本人に不足しがちな栄養素といわれており、骨や歯などに使われる成分です。

一日の当たりの必要な摂取量は、約600mg~700mgと言われています。
日本人の一日の平均的な摂取量は、200mg~400mg程度なので、意識してカルシウムを摂る必要があります。

また注意点として、カルシウムだけを単独で摂取してもあまり意味がありません。 カルシウムの吸収を高めるマグネシウムと一緒に摂取する必要があるのです。 他にもビタミンDやリンなどを摂取すると吸収率が高まります。

不足してしまうと
不足すると、体内の骨密度が低下するので、骨が折れやすくなる症状である「骨粗しょう症」という病気になることがあります。

骨粗しょう症を予防するためには、一日の摂取量を通常より多く800mg以上にした方がよいでしょう。

また、カルシウムは常に尿や便などとして体外に排泄されていくので、食事で積極的に補っていく必要があります。

日本人は牛乳から摂取できない?
「日本人は牛乳からカルシウムを摂取しにくい」と聞くことがあります。しかし、これは必ずしも正しくはありません。 正確には牛乳を分解する働きが弱いためにこのようにいわれているのです。

日本人は、もともと牛乳を常に飲む習慣がないために乳糖を分解する酵素の働きが弱いので下痢などの症状を起こしやすいのです。

常に牛乳を飲んでいれば酵素が働くようになるとも言われますが、 毎回下痢を起こしてもつらいので、そのような場合は牛乳にこだわらず、野菜や魚、サプリメントなどからカルシウムを摂取すればよいでしょう。

牛乳が一番吸収率がよい?
牛乳のカルシウムは吸収率がよいが、魚や野菜のカルシウムは吸収率がよくないといわれることがあります。

確かに以前はこのように考えられていましたが、最近の研究では牛乳も野菜や魚のカルシウムも吸収率にあまり違いはないということが分かっています。

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