
緑茶の中に含まれる成分として有名で、お茶の渋みの元であるタンニンの成分の一つでもあります。 緑茶の成分の中では一番含有率が高く10%~15%程を占めています。
カテキンには、多くの効果が期待されています。 抗菌作用があり、食品に限らず、消臭スプレーや石鹸などのいろいろな製品に配合されています。
他にも抗酸化作用、老化防止作用、血圧を抑え、血糖値を調整する作用 などが認められています。
老化の原因は活性酸素の影響で細胞が酸化することですが、その活性酸素をカテキンが除去する効果があるので、 老化防止の効果などもあることが知られています。
緑茶にはカテキンのほかにもビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなどの老化防止の効果があるビタミン類が含まれるので、緑茶には老化防止の効果が高いともいわれています。
ただし、大量に摂取すると逆によくないといわれ、大量に摂取してもカテキンの効果が増すわけではないので、適度の摂取がよいでしょう。
また、お茶は鉄の吸収を妨げるといわれていましたが、最近の研究では特に問題がないと考えられています。